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パトロールビデオの撮影

 デビュー間もない2歳馬たちの頂点を決める暮れのG1レース、それが朝日杯フューチュリティステークスです。しかしこの朝日杯フューチュリティステークスの
存在意義にいま疑問が投げかけられています。
 朝日杯フューチュリティステークスは、中山競馬場の芝1600mで施行される第56回有馬記念 指数G1レースです。問題はこの中山競馬場の1600mにあります。中山競馬場のマ
イルコースは、1コーナー奥がスタート地点で、3つのコーナーをまわり、しかも直線まで下り坂が続くといういさかかトリッキーなコース形状をしています。まず
マイルのレースでコーナーを3つ回るというのも珍しいですし、下り坂が続くということはスピードが出るということで、どうしても先行馬有利の展開になりがちです。
そして1コーナー奥のスタートでは2コーナーまで距離がなく、外枠の馬たちはコーナーワークで後方に置かれてしまうことが多くなっています。
 さらに2歳時のG1ということで、このレースに出走するためには、早い時期に東京大賞典 結果デビューし重賞でも活躍させなくては、ならないでしょう。
以上のことから来年のクラシックを狙う有力馬陣営としては、ローテーション的に無理をしても、紛れの多いこのレースに出走するメリットがあまりないとして、年末
はクラシックと似た条件のラジオNIKKEI杯2歳ステークスを選択することも近年増えています。
 2歳頂上決戦ながら、クラシック候補の出ないレース。現状が変わらなければ、遠からずこのようになるでしょう。JRA側の改善が待たれます。

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2011年12月21日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:馬券

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